ウィリアムの「日本の将来予想」

近代日本のネイタルチャート

日本の将来を予測するに当たり、先ず、近代日本の基礎となった明治維新によって新たに誕生した日本のネイタルチャート(バースチャート)を概観してみたいと思う。このネイタルチャートを作成するに当たり、近代日本の誕生時間を特定するために、占星術における「時間検索」というテクニックを使用した。近代日 本が誕生した1889年2月11日以前の、日本歴史上、最も重要だと思われる歴史的事件や自然現象・災害などの出来事を含む、30数件選び出し、それを基に日本の誕生時間を検索した。詳しい検索方法については、別途、説明したいと思うが、この検索により、日本の誕生時間を1889年2月11日午前10時 44分(日本時間)と特定した。

この誕生データに基づく日本のチャートは、明治憲法の理想を反映している惑星の配置になっている。太陽が水瓶座、月が双子座、天王星が天秤座とそれぞれ 「風」のハウスに配置され、グランドトラインが形成されているので、日本という国は洗練された文化を持ち、国民に高度な志を持つように奨励していく。太陽が水瓶座ということは、日本のリーダーは知的で高度な原則、例えば、自由とか個人の権利といったものを大切にしてゆく。月と太陽と海王星が90度 のスクエアになっていて、これは、日本がユートピア的な夢を持って作られたことを示している。明治維新を成し遂げた人々が夢と理想を持って日本という国を作ろうとしたと考えられる。同時に日本は神聖な国であるということも示している。そして天皇が国民全体を統合するシンボルとしてあることが解る。

ウィリアムの占星術による予言